エブリー訪問看護ステーション / 株式会社ループケア 千葉県千葉市

エブリー訪問看護ステーション 千葉県千葉市の訪問看護

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小児訪問リハビリRehabilitation

エブリー訪問看護ステーション_小児リハビリ

適応した状態への手助けを

子供の運動・遊び・言葉の発達をサポート

■小児リハビリの内容
エブリー訪問看護ステーションの小児リハビリ
・全身状態、体調の管理
・遊びを通して運動や知的発達支援
・筋緊張緩和、拘縮予防
・生活動作などの練習
・ポジショニングやシーティング
・ご家族のサポート

■「適合した状態」を目標に
「元に戻す」というre(リ)をとって、habilitation(ハビリテーション)「適合した状態」を目標に支援していきます。
よく耳にするリハビリテーションの直訳では「再び適合させる」という意味があります。
一度獲得した能力を、何らかの原因で失ってしまい、元の良い状態に戻すということです。
子供たちの場合は、生まれた際にまだ自分で座ることも、服を着ることも、話すこともできません。
赤ちゃんにも生まれる前から備わっている能力はありますが、すべての赤ちゃんは生まれてから色々な環境の中で、色々な人と触れあい、経験をして「できること」を毎日増やしていきます。
エブリー訪問看護ステーションの小児リハビリでは、これからの未来で身につけていく運動、遊び、言葉の発達をサポートしていくことを目的にしています。

小児訪問リハビリの内容

理学療法士・作業療法士による介入

■理学療法士による介入
・発達検査などで運動発達の遅れを指摘された
・身体不自由が有る(医療的ケア児・先天性疾患・脳性麻痺など)
・医療機関でのリハビリテーションや療育は卒業になってしまったが生活面で不安が有る
・歩く中で「よく転ぶ」「長く歩けない」「ふらふらする」などの様子がよく見られるようになった

■作業療法士による介入
・日常生活動作が不器用で時間がかかる
・バランス感覚が悪い
・運動面の不器用やちょっとした遅れが気になる
・感覚過敏が有る(特定の物に触れない・特定の音を非常に嫌がるなど)

対象の症状と年齢

■対象
①注意欠如 ②多動症(ADHD) ③自閉スペクトラム障害 ④学習障害 ⑤脳性麻痺
⑥ダウン症・筋ジス・低酸素脳症による四股麻痺・自閉症など
※身体障害併用のお子様も多いです。

■0歳から可能・制限は有りません
お子様の現状に合っているのか、リハビリした方が良いのか...
相談だけでもかまいません。

まずはお気軽にエブリー訪問看護ステーションへご連絡ください。電話相談対応致します。

小児訪問リハビリのご利用について

健康保険の制限でリハビリを諦めている方はご相談ください
・自立支援手帳を使用し、医療保険でご利用可能です。
・自費リハビリも対応致します。
・介護保険でご利用する方もいらっしゃいます。
※ご質問等有りましたら、お問い合わせください。

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