エブリー訪問看護ステーション / 株式会社ループケア 千葉県千葉市

エブリー訪問看護ステーション 千葉県千葉市の訪問看護

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呼吸訪問リハビリRespiratory

エブリー訪問看護ステーション_呼吸リハビリ

呼吸リハビリの内容

訪問呼吸リハビリとは?

■日々を安楽にお過ごし頂くためのお手伝い
訪問呼吸器リハビリでは、利用者様の全身状態や、主治医と連携をとりながら行っていき、安楽に過ごすことができるよう支援していきます。
エブリー訪問看護ステーションには呼吸器認定理学療法士も在籍しておりますので、お気軽にご連絡ください。

こんな症状の方はご相談ください

■対象となる主な症状
拘束性換気障害、閉塞性換気障害、または呼吸器の難病にも対応しております。
例: COPD・間質性肺炎

■呼吸器疾患は主に二種類に分類にされます
一つ目は「閉塞性換気障害」二つ目は「拘束性換気障害」です。
二種類の病態の方に対してのリハビリを個別性を踏まえておこなっていきます。

■難病にも対応致します
エブリー訪問看護ステーションでは、難病(ALS・パーキンソン病・進行性核上性麻痺などの指定名病)にも対応可能です。
人工呼吸器管理中にもリスク管理を徹底しつつ対応しています。

エブリー訪問看護ステーション_呼吸リハビリ

二種類の換気障害

閉塞性換気障害

■COPD(喫煙等による疾患)
主にCOPDいわゆる喫煙による疾患のことです。
有害物質を長期間吸い続けること末梢気道の炎症とともに閉塞がおこります。
気道の狭窄や閉塞となり、肺の中に空気の吐き残しができてしまいます。
その結果、酸素が入りにくく二酸化炭素が残ってしまいます。
これがCOPDの症状でみられる空気を吸うことはできるが、吐くことが難しく呼吸が苦しい状態になります。

拘束性換気障害

■肺に空気を取り入れることが困難な状態
間質性肺炎などや肺腫瘍などがあります。
肺が何らかの原因により広がることを制限された状態、拘束された状態のことです。
肺が広がりにくいため空気を十分に吸い込むことが困難になります。
これはCOPDと逆で、空気を吸うことが難しく吐くことができる状態のことです。
いずれにしても酸素が十分に入りにくくなり苦しい状態となります。

呼吸障害と体力低下のサイクル

■呼吸リハビリが必要となる理由は?
【体力低下の悪循環】
→苦しいため動けない
→筋力体力の低下
→食事量も低下
→痩せる
→苦しいため動けない...

苦しくなることで肩を上下に動かす肩呼吸となり、常に体力を使い続け疲労感がある状態となります。

エブリー訪問看護ステーション_呼吸障害発生のサイクル

呼吸訪問リハビリのご利用について

健康保険の制限でリハビリを諦めている方はご相談ください
・自立支援手帳を使用し、医療保険でご利用可能です。
・自費リハビリも対応致します。
・介護保険でご利用する方もいらっしゃいます。
※ご質問等有りましたら、お気軽にエブリー訪問看護ステーションまでお問い合わせください。

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